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すっごいいまさらですけど・・・。

昨日やっと10周年の記念品が届きました。
ぜひ日常生活で使うべきだと思うのですが、もったいなくて使えない~~!って感じでしょうか(そーいえば、2つあるか・・・)
愛言葉も無事に聞けました。
最初は15日は出張中ではないかーい!!と焦りましたが、スマホにしたおかげで出張先でも無事に見れました。
予想以上に素敵な曲でしたし、メンバーの熱唱ぶりもすごかったですね。
でも、あの呪文みたいな言葉はいまだに覚えられない(汗)それに歌いにくそう(汗)加藤くんあたりがぼやいていそうです(笑)
すごく今更なんですけど・・・、news10周年おめでとうございます!!
いつのnewsもそれなりの良さがあったけど、4人になってからは特にいろんな形で
ファンに発信しようという気持ちが伝わってきて、大事にしてもらってる感を強く感じるようになりました。出張先のホテルの部屋でスマホの小さな画面を見つめながら、newsのファンはとっても大事にしてもらって幸せだよなーとしみじみしておりました。
さて、さらに今更なのですが、あの感想をいまさらアップさせて頂きます。
ほんとうに今更なんですけど、やっぱり書いておかないと気持ち悪いんですよねー。
いつもことですが、またまたダラダラ書いてます。




今回の仙台公演は初のゼビオアリーナ仙台。
初といっても、このアリーナ自体が非常に新しい、仙台にいた私も知りませんでした。
地震後に出来た建物ですね。確かに地震で結構被害を受けた建物はこの手のアリーナ、ホール系でして、地震後半年から1年間は使えないアリーナ続出でしたね。それでいて、いろんなアーティストさんたちが来てチャリティー公演みたいなのをやってくれるので、慢性的な会場不足だったような気がします。
だから建てたのかな?それとも前から計画があったのかな?
詳しい事は分かりませんが、仙台にまた新しいりっぱなアリーナが出来ました。
このアリーナ、建物だけでなく、周りもきれいに整備されているし、アクセスもよく、
今後は仙台のアリーナ公演はここが主流になるかもしれません。
でも、ちょっとキャパが少ないかな?

さてさてここからコンサートの話。
いつもはしばらく会場に入らず、外で皆さんのお洋服をながめたりとか、トイレを済ませたりしているのですが、とにかく暑いもんだから、グッズを買って早々に入場の列に並び会場に入ることにしました。
会場に入って、座席にはいかずとにかくトイレに直行(汗)
トイレも1階はすべて女性用になっていて、いっぱいあったし、あまり並ばずに済んで
とても良かったです。
トイレに並んでいたら、アリーナに入った子たちの歓声が聞こえました。
何の歓声かというと・・・、やっぱ「せまい~!!」「近い~!!」でしょうね(笑)
私は今回もアリーナ席だったのですが、自分の席についてまず思ったのは、
「近い!」ってことでしょうか。それからスタンド席が「少ない!」てことも。
スタンド席は10列くらいでしょうか?ここの会場ならスタンド席の方が見やすくていいかもなーって感じ。
なんて言ったらいいのか、コンサート会場というよりは、ライブ会場って感じ?
コンサートとライブの違いなんて私は知りません(汗)イメージってことですよ(汗)
中央のステージからバンドが出てきてライブを始めそうな空間。
後から思ったのですが、今回は会場の装飾というか、セットが非常にシンプルなんですね。前回はお城とかあったじゃないですか。今回はスクリーンと通路があるだけ。
つまり何もないのね(笑)ちょっとテゴマスのコンサートっぽいかな。
パフォーマンスだけで勝負ってことでしょうか。
セットが少ない分、収容人数を多く出来るんでしょうか、札幌の会場ではこれまでの中で一番の収容人数だったそうですね。なるほどです。随分とまた自信があるんですね(笑)
狭い会場に少ない舞台装置。おかげさまで、メンバーをかなり間近に見ることが出来ました。

もう順をおって感想を書けるような時期でもないので(汗)
各メンバーごとの感想を・・・、思いつくことだけ・・・。

まずは手越くん。
やっぱ、この子には華があるなーと改めて思いました。
1人1人私の近くの通路を回ってきてくれるんですが、
手越くんが満面の笑顔で両手を広げて登場した時は、なんか、キラキラキラ~って音が出てきそうな、その場が一瞬明るくなったような、そんな気がしました。歓声もすごいし!
今回は手越くんのあいさつも印象深かったかな。
まずは最初のあいさつ。
このアリーナが狭くて、みんなが近いみたいな事を言った後に、
「狭いってことは~、イチャイチャ出来るってことだよ~♪」
って言ってました(笑)
それにしても、私もこの手の手越くんのラブラブなセリフにはずいぶんと慣らされたもんです。全く違和感を感じず、大いに同意させて頂きました。
最後のあいさつもなかなかでした。
まずは、「テッペンとる」って言ってました。
「テッペンとる」・・・。久しぶりに聞いたような気がします、この言葉。
私は正直、newsはもうテッペンとか目指さなくてもいいような気もしているんですけど、
まだそういう気持ちを持ってくれている事がちょっと心強かったかな。
それから、「他のグループのファンも連れて来て!絶対ファンにさせるから!」
とも言ってましたね。さすがです、手越さん。なんという自信。
やっぱ手越くんはこうじゃなくっちゃね!と思いました。後ろの席の女の子がそれを聞いて「来たぞー」って答えていました。どこのGのファンだったんでしょ。

そして、小山くん。
今回の仙台公演は小山くんが「ぜひ仙台で!!」と言ってくれたそうです。
てことは、もしかして小山くんが言わなければ仙台はなかったってこと!?
って、ちょっと思いましたけど、よく分かりません。もしかしていつものアリーナがとれなかったから、こちらの新しいアリーナになったのでしょうか?
まあ、どちらでも私はいいですけど、こちらの方が狭く感じて近く感じるので良いかな。
小山くんは、取材があるので、仙台には30回以上来ているそうです。
本当にお疲れさまです。小山くんが仙台や東北にいつも強い思いをもってくれていて、とっても有難いです。いつか駅で小山くんにバッタリ遭遇できないかな~(笑)
まあ、でも30回以上来ているわりには青葉城を知らないのはちと笑えましたけど・・。
トークの時もなるべく皆にしゃべらせようと努めて話を振っているように見えて、
小山くんは本当に大人になったなぁと思います。

それから加藤くん。
そうそう、加藤くんと言えば、最後の最後、ダブルアンコのあたり。
加藤くんがこちらの方に歩いて来た時、私のほぼ前にいた女の子が両手のウチワ(ウチワには「成亮」って書いてありました)を突然上げて加藤くんに一番近い通路のところに飛び出したんです。その子は列の真ん中あたりにいたのですから、ウチワを上げて通路の方に飛び出すって言えば、まあ、完全にマナー違反なんですけど・・・(汗)
でも、本当に最後の方だったし、加藤くんが最接近する本当に最後だったと思うので、私的には、まあいいんじゃないかな、と思ったんですけど、その時の加藤くんの表情が面白かった(笑)
明らかにマナー違反をしている自分ファンの女の子を見て、加藤くん、超微妙な表情!(笑)「たのむから、そのウチワを下げてくれ!」って言わんばかりの顔で、腕がなんとなく上から下へ動いて、ウチワを下げるようにジェスチャーしていたような・・・。
でも、最後だったし、自分のファンでもあるし、たぶん、その子もかなり必死な顔をしていたんでしょう(私からは見えませんでしたが)加藤くんは苦笑いして、下げた手を軽く振ってくれたんです。
その子は満足したらしく、すぐに自分の場所に戻って、隣にいた友人に嬉しさのあまりか、飛びついていました、よかったね(笑)
そういえば、まっすーにも似たような事がありました。
あれは、仙台でのテゴマスのコンサート。一番前の中央にいる女の子が時々なんですけど、まっすーのウチワを高く上げてしまうんですよねー。一番前なんだからウチワを上げる必要は全くないと思うのですが(汗)きっと興奮していたんでしょう・・・、興奮が伝わる上げ方だったし・・・。
でも、これにもまっすーは恐らく当惑というか、あまり好意的には思ってなかったようで(汗)一番前の中央だから、つまりはまっすーの目の前にいるんですが、まっすーはほとんどその子の方を見ないで歌ってましたね(汗)
でも、最後の最後にやっぱり軽くその子に手を振っていたっけ。自分のファンだもんね、無視は出来ないでしょう(目の前だし・・)
アイドルにとってファンは神様。全く無視するわけにもいかないでしょう。
その辺をくみとって、自分の好きな人を困らせるような事をしないのがファンだとも思いますが、今回は加藤くんの微妙な表情が見れたので・・・、ちょっと面白かった(笑)
でも、私は全体的にはnewsのファンはそんなにマナーが悪いとは思いませんけどね。
今回はたまたま見たけど、普段はあまり極端に通路に飛び出す人もウチワを高く上げる人も見ないし、上からテープなんかが飛んでくると、皆さん一人占めしないで、分け合ったりしてるし、基本的には良い子が多いような気がします。
それにしても、お手振りって言うのでしょうか。通路を歩いている時にファンの子に手を振るやつ。私は加藤くんのお手振りが一番好きです。
好きって言うか、一番身近に感じます。他の3人はよくも悪くも、アイドルのお手振りなんですよね(アイドルだからいいんですけど・・・)
でも、加藤くんは、通路をテクテクと歩いて来て、じーっとウチワなどを見て、さりげなく「ようっ」って言う感じに手を振ってくれる。
なんというか、久しぶりに会った従兄弟みたいな感じ(よく分からない感じですね~・・汗)
とにかく・・・、変に力入ってなくて、私は好きです(笑)
あいさつも最近はそうですよね。「シゲだよ」って感じで始まりますもん。
たぶん、彼はアイドルにはなりきれないのかもしれない。。。知性が邪魔するのかな(笑)でもそういう所が結構好きです。
あれれ、加藤くんを勝手に語ってしまいました(汗)
まあ、それはそれで置いておいて・・・。最近思うのですが、加藤くん、かなり歌が上手くなりましたよね?(すみません上目線で・・)
「愛言葉」でもとっても重要なパートを任されていて、結構しっかり歌っていて良かったです。上手いとか、下手とかは別にしても、私は最近加藤くんが歌うパートがなんか哀愁がこもっていて、とっても好きです。
あのハスキーな声がそんな感じに聞えるのでしょうか。まっすーとの歌い合いの相性もよくって、シゲブーム再来かな~(笑)

でも、やっぱり私は増担です(笑)コンサート中は基本的にまっすーばかり見てしまいます。
増田さんはよく「ひとりひとりをちゃんと見ている」って言いますけど、
今回も笑っちゃうほど真剣な顔をしてファンの子の顔を見ていて、本当に笑っちゃいました(笑)ちょっと目を細めて真剣な顔で見ているのがイケメンだったなー♪
でもさ、ひとつ問題点として、人間には目が正面にしかないってことかな(あたりまえ!)だから目の前の人を真剣に見れば見るほど、後ろにいるファンの子はちょっと寂しく感じるかも・・・。それは仕方ないけどねー、今回ちょっとそんな事も思いました、だってあまりにも真剣な顔で見てるんだもん。なんか探し物でもしてるみたいでした(笑)
私自身はそんなに増田さんのお手振りや指さしには縁がないんですけど・・・、でもパフォーマンスには縁があるのかな?
今回もアンコールで「お姉サマー」を歌った時、手前の通路で立ち止まり、通路をちょっとはみ出して、足元を確かめ、通路ではないけど、乗っても大丈夫か確かめたんでしょう、大丈夫だと分かって、ちょっと身を乗り出して歌ってくれました。
それもあの「Oh,baby」の所ですよ♪増田さんも、ここが自分の見せ場ってしっかり分かってるんですよね~、やーね、罪な男ね(笑)その部分を思いっきり身を乗り出して歌って、ニヤっと笑って去っていきました。はい、ごちそうさま。
見せ場を分かっていると言えば、今回の途中のVTRもそうだったかな。
メンバーがひとりひとりセクシ~なポーズをみせてくれるやつ(もうどの曲の途中かも覚えていない・・)
とにかく、各メンバー、カッコよく、セクシーなポーズできめてくれて、増田さんはどうするのかなーと注目。
なんていうか、増田さん以外の3人は黙っていれば超正統派なイケメンだから(だからってまっすーが亜流という意味ではないのですよ!セクシーにきめればかなり正統派なセクシーになるわけですが、まっすーのセクシーはちょっと違うんだよなー・・、上手く言えない・・)とにかく・・このようなVTRでは、増田さんはどうするのかなーと注目していたのです。
で、どうかというと・・・、
上出来でした(笑)
本人の意向なのか、撮影する側のリクエストなのかは分かりませんけど、
横顔を手でなぞって、首の喉仏を強調して魅せてくれる所なんか、
よく分かってんじゃーん!と感心(笑)
そうそう増田さんのセクシーさのツボは喉仏だったり、血管だったり、ゴツゴツした関節だったり、そんなところだよね♪という映像でした(笑)早くもう1回DVDで見たい!(笑)
それから、セクシーと言えば、今回の衣装!あの脇が全開のタンクトップみたいな衣装。「愛言葉」でも着てたやつ!
衣装がセクシーというよりは、脇から見える、腰に巻いている恐らくマイクを装着するための黒いベルト。それが何とも言えずセクシーでした!!(またまたピンポイントですみません)そのベルトを巻いている腰のあたりが妙にセクシーで、そこばっかり見ていました(笑)まっすーがあんなに露出が大きい衣装を着るのもめずらしいよね。
手越くんと加藤くんは中にTシャツ着ていたから、特に珍しいなーと思いました。
まあ、単に暑かったからだけかもしれないんですけど(汗)基本的に肌の露出を好まない人だと思っていたので、他のメンバーより多めに露出していることがとっても珍しく感じました。
そういえば、増田さんが表紙のアイドル誌を読んでいたら、26歳過ぎて大人になったから、少し自分の枠を広げていこう、みたいな事を言ってましたが、その表れでしょうか?
せっかくいい身体してんだから、どんどん出していって欲しいものです(笑)
暑いと言えば、今回の新しい会場はとても冷房がきいていて、増田さんはとっても嬉しかったそうで、この会場が大好きになったそうです(笑)
確かに、さすがに新しい会場だけあって、空調設備もいいのか、風が吹いているみたいに冷房がきいていて、私的にも非常に助かりました。
札幌は会場も楽屋も冷房がなくて、暑くて、増田さんは疲れ切ってトークもほとんど出来なかったとか・・・(汗)もう、そういうとこがまだまだですよね・・(汗)
確かに暑がりだし、ダンスの仕方も消耗が大きそうな感じはしますが・・、会場の増田さんに対する歓声を聞いたら、やっぱり増田さんは頑張ってトークもするべきだと思いますよ~!だって、すごいよ、増田さんに対する歓声。6人の時とは大違い(汗)増田さんが出てくると、誰よりも大きな歓声が聞こえます。増田さんは、この歓声に応える責任があると思うな。
それにしても、この歓声を聞いて私は以前行った東京ドームの公演を思い出しました・・。
まだ6人の時の・・・。あの時はレスキューの撮影でかなり短髪になった時だったと思います。増田さんが登場して来た時に私の後ろに座っていた元リーダー担の方々が鼻で笑ってましたよ、増田さんのこと・・・。まあ、確かに短すぎる髪の毛だったんですけど、笑わなくてもいいよねー、いや、別に根にもっている訳ではないんですよ(笑)
そんな過去のことを思い出しつつ大歓声を感慨深く聞いておりました。

以上、感想というよりは、ただ言いたいことを書いただけみたいな感想でした(汗)
あいかわらずダラダラと書きましたが、一言で言えば、「やっぱり増田はライブ(生)が一番!」ってことですね(またしても強引にまとめてみました)
なんかね、躍動感っていうのでしょうか、エネルギーの塊りみたいな人なんだよな。
だからこっちもエネルギーがもらえる気がするし、元気になれるような気がする。
残念ながらテレビの画面では、あの躍動感が伝わりにくくて、かわいい所ばかりが全面に出ちゃうような気がします(かわいいのも間違いないですけど)
だからいろいろあって、見に行くのも大変なんですけど、次も頑張って見にこようと思ってしまいます。
金のかかる男だわー。
by tiantian365 | 2013-09-25 16:41
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